5年生 ゆめいっぱい!魚沼きらきらプロジェクト
5年生は、魚沼のよさを地域の皆さんに再認識していただくためにFM魚沼にて『堀小5年ウキウキワールド』を毎週土曜日に放送していただいています。子どもたちの思いの詰まった放送をぜひ、聴いてみてください。まちの駅でも、放送が終わった音源を土日祝日に流していただいています。
「魚沼のよさを伝えるお菓子をつくりたい!」という子どもたちの思いを実現させるため、話し合い、自分たちの考えた「魚沼といえばこれでしょクッキー」をお神送りで配りました。魚沼といったら米!ということで、米粉のクッキーをつくりました。子どもたちの話合いの結果、魚沼の芝桜をイメージした桜味と、魚沼で最近栽培されているブルーベリー味の2種類をつくりました。当日もたくさんの方と交流をしながら、魚沼のよさを伝えることができました。
「魚沼のよさを地元の方だけでなく、広く県外の方にも伝えたい!」という思いから、この時期、県外からも多く観光客が訪れる「深雪の里」で米を販売してきました。吉田さんにも協力していただきながら、パッケージや商品の準備、魚沼産コシヒカリのよさを伝えるチラシを配ったり、アンケートをつくって配付したり、一人一人に話しかけながら呼び込みをしたり、お客さんの注目を集めるために踊ったりと、プロジェクトごとに準備を進め、当日も活動しました。県外のお客さんとも交流しながら米を販売し、魚沼のよさを伝えることができました。