学校再開

5月11日、ようやく学校が再開されました。

再びの長い臨時休業の間、子どもたちにとって、不安に思うこと、我慢を強いられることが多い生活だったことと思います。

子どもたちの笑顔が学校にある…。今まで当たり前に感じていたことが、何と大切で、貴重なものだったか。ひしひしと実感する日々です。

本日の全校朝会では、校長が「大切なものは命。命を大切にするためにできることをしていこう。」「当たり前のことが当たり前に続くことこそ幸せなこと。それには健康が大切。」と語りかけました。

計画通りにできないこと、制約があることなどが多く、例年どおりの学校生活とはいきませんが、知恵を出し合い、学校生活を充実させていきたいものです。

保護者、地域の皆様からは、一層のお力添えをいただければ幸いです。

窓を開け、いつもより間隔をあけて全校朝会

 

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