11/27 食生活を考えよう! ~6年食の指導~

6年生を対象に「病気にならないため、食生活を考えよう」というめあてのもと、高鳥先生から食の指導が行われました。日本人の多くの死因である心臓病、脳卒中、がん等の原因にひとつに乱れた食生活が挙げられ、食生活を見直すことが大切であることを教えてもらいました。中でも特にS(塩Salt)O(脂質Oil)S(糖分Sugar)の摂りすぎが問題だそうです。実際に子どもたちは、カップ麺やお菓子に含まれている塩や砂糖の成分表示を見、その量を測りました。特に清涼飲料水に含まれる糖分の多さ(約55g)に、子どもたちは驚いていました。最後に、1日の適切な摂取量が塩分が7g、砂糖が15~20gであることを考え、子どもたちは気をつけたいことをまとめて発表しました。昼食に塩分を摂り過ぎたら夕食は控える、カップ麺は汁を残す、ファーストフードや濃い味の食べ物はさける等の意見が出されました。

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