5/10　早くねなきゃね！　～１学年学活「ねむりの学習」～

来週から行われる元気アップ週間に先立ち、いつも子どもの健康状況をチェックしている保健室担当が先生になり、１年生に眠ることの大切さについて指導しました。大切さの理由として「脳や体を休ませるため」「体の成長を促すため」「病気やけがを治りやすくするため」の３つが挙げられていました。授業では、紙芝居やクイズ形式でこれらのことを子どもたちは学んでいました。最後に早く、深く眠るためにはどうすればよいか、みんなで考えました。「ゲームは時間を決めているよ。」「宿題してからゲームをしているよ。」等、子どもたちはお家の人との約束があるようでした。低学年では、まず、その約束がしっかり守ることが大事なんだと思います。

現代は、ブルーライトを発光するデジタルメディアが身近に存在し、日中ゲームやＹｏｕＴｕｂｅ、ＳＮＳで脳や目を酷使してしまい、よりよい眠りを得るためには最悪の環境とも言えます。保護者の皆様、健やかな成長のためにお子さんへのご指導よろしくお願いいたします！