7/21　学習のサポートツールに！～６学年総合「タブレット活用」～

６年生が情報の支援員の方も入り、アプリ「グーグルクラスルーム」の使い方について学習していました。このアプリはそれぞれの端末（タブレット）を介して学級のメンバーと担任がインターネット上の教室で相互ににコミュニケーションがとれるものです。この時間では、タブレット上で担任が質問し、子どもたちが答えていました。

授業の中で子どもたちに考えを書かせたり、問題を解いたりすることもでき、それをそれぞれのタブレット上で確認することもできます。また、夏休み中や学級閉鎖時など、自宅で時間を合わせてアプリを開けば、顔を合わせたり、宿題を出したり、確認したりすることもできます。アンケートやＰＴＡの会合等いろいろなことも可能になります。性急にならないようにしながら、コミュニケーションや学習ツールとして、いろいろな場面で活用していきたいと考えています。