全校集会で,大谷グローブを使っての模範キャッチボールを代表児童からしてもらいました。現在は校長室前に置いてあり,誰でも触れるようになっていますが,実際に使ってみる様子を全校児童に見てほしいと考えての企画でした。代表児童は野球をしている6年生で,投げる球の速さや投球フォームはさすがです。全校児童は,「おお!すげー!」「速い!」「かっこいい!」などとつぶやきながら見つめていました。大谷選手が「野球しようぜ。」のメッセージに込めたのは,野球をしたことのない,興味のない人にも野球の楽しさを知ってもらい,野球をする人が1人でも増えること。また,自分が楽しんで取り組めることを見つけ,全力でそれに打ち込んでほしいという願いのはず,と話しました。子どもたちにも,大谷選手の思いが届いたことを願っています。