校長は毎朝、校門付近で登校してくる子どもたちにあいさつをしていますが、5月ころから自主的に一緒にあいさつをする子が6年生を中心に現れました。やはり、子どもたち同士のつながりは偉大です。最初は6年生1,2人で始めたのが、少しずつ加わる子が増えています。中には、あいさつ運動をしているというより、じゃれ合っているだけのような子もいますが、それでも校門のところに何人かがいてあいさつの声が聞こえるというのは、他の子にも伝わるところがあるようです。今後も継続、拡大することを心の中では願いますが、決して強制せず、見守っていこうと思います。