学区の概況:
堀之内中学校区(旧堀之内町)は、魚沼市の北側に位置しています。名峰越後三山を臨み、清流魚野川の流域に開けた盆地にあって、東は小出地区、広神地区、北は小千谷市、西は長岡市川口地区、南は十日町市、南魚沼市と接しています。
JR東日本上越線の2つの駅があり、国道17号線・252号線が通り、関越自動車道堀之内インターチェンジを有しています。冬の降雪は多く、例年12月下旬から4月中旬まで積雪が見られます。
学区には、堀之内・宇賀地の2小学校があり、原・新道島地区の遠距離通学生は通学専用バスを利用しています。また、県立堀之内高等学校、県立魚沼テクノスクール、教育委員会など、市の教育関連施設が集中しており、教育環境は整っています。
産業は商業、農業を主としており、主な生産品としては、缶詰、既製服、バルブ、精密機器並びに台地に生産される花卉があり、地域の発展に貢献しています。
なお、魚沼市は、平成16年11月に堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村が合併して誕生しました。