11月22日(月)「家庭学習強調週間・元気アップ週間」集計結果より

19日(金)に学校だよりと「第2回家庭学習強調週間・元気アップ週間集計結果のお知らせ」を配付しました。このお知らせは小出地区教育振興会(伊米ヶ崎小・小出小・小出中)の養護教諭部会が中心となって作成したものです。今回は10月に行った3校連携の取組に対する調査結果が掲載されていました。①就寝時刻、②学習時間、③メディアの時間、④就寝前のスマホ・タブレット・ゲームの制限についての報告がされました。やはり一番気になった点が家庭学習時間の減少です。3校共通の目標として学年×10分(※中学校の場合1年生70分、2年生80分、3年生90分)としていますが、「よくできた(A評価)、まあまあできた(B評価)」という肯定的評価が1回目の85.8%から60.3%に大幅に下がっていることです。学校の授業だけでは学力の向上は困難です。メディアの利用を抑え、毎日の予習・復習を習慣化してほしいと思います。(※昼休みに3年生が卒業アルバムの写真撮影を行いました。)

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