1/16 4月からヨロシク ~6学年小中連携事業~
小出地区の小中連携事業で、6年生が小出小学校で小出小の6年生と一緒に中学校の先生から授業を受けてきました。中学校での大きな変化(ギャップ)に子どもたちが少しでも対応できることをねらって企図された事業です。授業では、伊米ヶ崎小の子供たちが2つに分かれ、小出小の学級に入りました。それぞれの学級で、英語、理科、体育の授業を受けました。以下の写真は英語と理科の授業風景です。
小出小の子どもたちは普段通りですので、そこに入った伊米小の子どもたちは転校生状態で、当然ですが、やや緊張しているようでした。(特に私が見たのは最初の一時間だったので…)しかし、こうやって交流し、小出小の子どもたちもフランクで明るい子どもたちなことも分かり、4月からのスタートの不安は少し軽減されたのではないかと思います。