5/29 教室をのぞくと…

1年生が道徳「めだかのめぐ」の学習をしていました。この物語はめだかの学校の1年生が、友達を助け、助けられながら、楽しい学校生活を送っている姿が書かれています。読んだ後、担任が子どもたちに学校を楽しくするにはどうしたらいいかをたずねました。子どもたちから、遊びのこと、給食のこと、体育が楽しい、という発言の他に、友達から優しくされたことや当番でがんばれたこと等も出されました。友達とのかかわりの中で楽しさを見つけることができました。友達や誰かのために奉仕することの大切さを学んだ子どもたちでした。

5年生教室では、理科の学習をしていました。解剖顕微鏡の使い方を学び、めだかの卵を観察していました。全ての班が卵の丸い形を確認することができました。卵内の成長具合については、一つの班が目玉を見つけましたが、他の班のめだかはそこまで成長していませんでした。無精卵も多く含まれるので、これから、どのように成長するかまだ分かりません。成長が進むと卵の中でめだかが動く様子も見ることができます。卵が無精卵だと腐ってしまいビーカー内の卵が全滅してしまう恐れもあります。しっかり見て、お世話をがんばってください。

 

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