児童会行事「一年生を迎える会」
昨日(4月24日)、児童会行事の「1年生を迎える会」がありました。
6年生のエスコートで1年生が入場すると、会場から温かい歓迎の拍手が沸き、会が始まりました。
開会の言葉や児童会歌を歌った後に1年生の自己紹介がありました。一人一人が自分の興味があることを発表し、みんなから名前を呼ばれた後に大きな声で返事をし、自分の名前を書いたボードを頭の上に掲げました。全校の前で自己紹介ができ、とても立派でした。
2年生と3年生は、すてきな歓迎のダンスを披露してくれました。キレッキレの振り付けがかっこよく、自信をもって踊る姿から歓迎の気持ちが伝わってきました。
4年生は、伊米ヶ崎小学校にちなんだ○×クイズを担当しました。ユニークな問題で、伊米ヶ崎小学校のことを楽しみながら学ぶことができました。
5年生は、お祝いのくす玉を担当しました。5年生のリードで全校のカウントダウンが体育館中に響き、1年生がひもを引っ張ると、見事にくす玉が割れて、大成功。歓迎ムードがさらに高まりました。
6年生は、さすが最高学年という活躍でした。司会進行、児童会歌の指揮・伴奏、歓迎の言葉等々、一人一人が自分の役割に責任をもち、やり遂げました。
全校がそれぞれの立場でできることに精一杯取り組んだことで、心が温まる、気持ちのこもったすてきな会になりました。