9/27 密閉を避けるために…

伊米ヶ崎小出身で、日本精機の関連会社にお勤めの森山様が来校され、日本精機でつくられているCO²濃度測定器を寄贈していただきました。測定器は二酸化炭素の空気中濃度が高くなると、青ランプが黄色、赤と変わっていくようにプログラムされ、視覚的に空気の汚れが分かるようになっています。早速6年生教室で、測定器を水槽容器に入れ、その中で重曹とクエン酸を混ぜ、二酸化炭素を発生させて実験しました。しばらくして、測定器の青ランプが赤に変わり、容器内の二酸化炭素濃度が高くなったことが分かりました。

新型コロナウイルス感染症のため、換気の大切さが今まで以上に言われています。これから寒くなり、窓を締めがちになります。このチェッカーを見て、教室内の環境に留意し、いつもランプが青色になるよ換気に努めていきたいと思います。森山様、ありがとうございました!

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