6/17 雨と植物
登校時の天候は雨。
傘やレインコートで登校する児童が多く見られました。
「雨は花の父母」と言われます。
花にとって、雨は養い育ててくれる父母のようなもの、という意味です。
伊米小の植物にとっても、うれしい雨ですね。
植物を探しながら、学校の周りを一回りしてみました。
玄関前の畑には、2年生が植えた野菜があります。キュウリやミニトマトも小さな実をつけています。
ふるさとの森にはつつじの花が咲いています。
体育館玄関の奥には、サポート学級が植えたキュウリ。これは大きい!
いきいきの池の方に進んでみると、これはアヤメですね。
グランドの方に進んでみると、ヒメジョオンが咲いています。
奥には田んぼの苗が。(そういえば、5年生が植えた苗は元気かな?)
さらに進みます。ここは、3年生が今週の水曜日に、隣のデイサービスの方々と植えた芋の畑です。
ながーい畑で、たくさんのサツマイモが収穫できそうです。
シロツメクサ(クローバー)は、いろんなところに咲いています。
四つ葉のクローバーを見せてくれた児童もいました。
玄関前に戻ってきました。ビオラやアジサイの花が咲いています。雨が降っているので生き生きしている感じがします。
雨水をいっぱい吸って、ふるさとの森もますます元気になりますね。
学校の周りを1周する間、いろいろな鳥の声が聞こえました(お伝え出来ないのが残念です)。
伊米ヶ崎は、本当にいいところですね。
そして、ひとまわりし終える頃には雨も上がりました。
「朝雨に傘いらず」ですね。
校舎内に戻りました。
1年生の教室前&サポート教室前の掲示板です。
「あめともなかよし」「あめをたのしむ!」・・・そうですよね。
(植物つながりで・・・)教務室にもきれいな花が。
うれしいです。