月: 2019年7月

今回で最後となる親善水泳大会が行われました。最後まで全力で泳ぎ切りました。自己ベストは更新されたでしょうか。応援やあいさつなどの態度面も素晴らしかったと思います。多くの保護者の方や兄弟の応援に来てくれた子もいました。ありがとうございました。

７１日間あった一学期が終わります。終業式では代表の児童が一学期の振り返りを発表しました。また、今回はマーチング隊の発表も行いました。明日からは３３日間の夏休みです。地域の行事に参加したり、家庭で果たすべき役割を担ったりなどし、貴重な経験のできる夏休みにしてほしいと思います。そして、８月２７日（火）の二学期始業式には、元気に再開できることを楽しみにしています。

翌週木曜日が水泳大会となりました。今日は壮行会を行い、３，４年生を中心に会を進めてくれました。今年度は３，４年生も課外水泳部の活動に参加しました。全校の子どもたちが上達し、長い距離を泳ぐことができるようになりました。今年度で水泳大会は最後になりますが、５，６年生は最後まで全力で泳ぎ切ってほしいしと思います。

今回も企画委員の計画で全校遊びをしました。今回は「手つなぎおに」です。つかまって鬼になったら手をつなぐので、多くの関わり合いができます。振り返りで学年一人ずつ発表しましたが、その中にもいろいろな人と手をつなぐことができてよかったという感想がありました。

北中学校の１年生は、総合の学習の一環で、お互いの母校を紹介し合う活動を行っているそうです。今回は実際にお互いの母校を訪れ、卒業生が紹介をする活動を実施しました。２時間目に来校し、入小出身の生徒が須原小出身の生徒に校舎の案内や説明をしていました。自分の母校の話をしている１年生は生き生きとしていました。そして、２０分休みには入小児童と交流を行いました。ドッジボールをして楽しいひと時を過ごしました。