残暑対策

  稲刈をする光景をあちこちで目にする季節になりました。しかし、相変わらず気温は高く、厳しい暑さが続いております。熱中症警戒アラートも連日発表されており、グラウンドや体育館を使った教育活動がかなり制限されています。

 当校では、現在、以下のような基準で活動を制限しています。

◇前日・当日の朝の「熱中症警戒アラート」で「危険」と報じられていたら、体育館・屋外の運動禁止

◇体育を始める前に熱中症指数(WBGT)が31を超えたら、体育館・屋外での活動禁止

◇マラソン練習は熱中症指数(WBGT)が28を超えたら、活動禁止

◇体験学習室でエアコンを使用してできる運動の実施可(マット運動等)

 

 今日の5時間目、1年生(11名)は体育でした。本来は体育館で活動するのですが、熱中症指数が基準を上回っており、使用できませんので、エアコンの効く体験活動室で行いました。

 涼しい部屋での活動なので、熱中症の心配はありません。子どもたちは、適宜水分を補給しながら、元気いっぱいに体を動かし、気持ちいのいい汗をかいていました。

 

 予報を見ると、最高気温が35℃前後になる日がしばらく続くようです。

今後も暑さ対策を万全にして、教育活動を進めていきます。

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