『三学期』スタート
児童玄関に響く子どもたちの元気なあいさつとともに三学期がスタートしました。
例年よりも雪の日が少なく、過ごしやすい年末年始でしたが、一昨日からの雪で、今日は20センチ前後の積雪の中での登校となりました。しかし、そんな中でも、全校児童78名が元気に登校してくれたことが何よりうれしいです。
始業式の冒頭で、校長(私)から全校児童に、「年末年始は、家族や親せきと楽しく過ごせましたか」と聞くと、多くの児童がニコニコしながらうなずきました。元日に能登半島地震が発生し、新潟県も被害が出ている状況ですが、伊米ヶ崎小の子たち一人一人は、大きなけがもなく、健康で充実した冬休みを過ごすことができたようです。ほっとしました。
また、始業式では、以下の話をしました。
・学習のまとめをしっかり行い、自信をもって次の学年に進むこと
・能登半島地震について、自分(たち)ができることを考えてみる
・メジャーリーガーの大谷選手からの贈り物(グローブ)がもうすぐ届くこと
始業式で述べましたが、3学期は1年間のまとめの学期です。今まで学習した内容を振り返り、取りこぼしがないよう、しっかり復習してほしいです。そして、自信をもって次の学年に進級してほしいなと思います。