なかよし班対抗「三角鬼大会」
一昨日の12月16日(火)の昼休み、児童会の運営委員会の企画による、なかよし班(異学年による縦割り班)対抗の「三角鬼大会」がありました。
なかよし班は全部で9班あります。まず、その中の3つの班が赤・青・黄のどれかの色に分かれて、鬼ごっこをします。赤は青だけを追いかけ、青は黄だけを追いかけ、黄は赤だけを追いかけます。最後まで生き残った人の数で各班の順位(1位~3位)を決定します。次に別の3つ班が同じように戦って順位を決めていきます。全部で3試合行い、それぞれの試合の1位から3位を決定します。
全体でルールを確認した後、試合が始まりました。各班の子どもたちは、一斉に走り出し、捕まえる班のメンバーを追いかけ、別の班から追いかけられます。やはり、高学年の動きがよいので、下学年はすぐつかまってしまいます。それでもみんな笑顔でとても楽しそうでした。
次回は23日(火)です。各試合で1位になった班、2位になった班、3位になった班同士で戦います。優勝はどの班になるでしょうか。今からとても楽しみですね。
コロナ禍では、全校が一同に会す場が制限され、全校児童が集う児童会行事もその影響を受けました。今回のように児童会が中心となり、全校が学年を越えていっしょになって楽しめる活動は、やはり楽しく、盛り上がります。子どもたちの学校生活に潤いを与える大切な活動であるとあらためて感じました。