7/10 ふるさとの森 ~4学年総合学習・理科~

4学年は3,4時間目に総合的な学習と理科で森を題材に学習を行いました。講師は干溝在住で植物に造詣が深い、富永先生です。ふるさとの森の中で子どもたちが自分で調べている木について、葉や木肌のことや生長の仕方についていろいろ教えてもらいました。教室では、魚沼の自然の美しさや私たち人間を含めた生き物は最後は自然にかえること、動植物は全てつながっており、かかわりの中に生きていることなどを、子どもたちにわかりやすい言葉を選びながら、教えてもらいました。

富永先生が植物に興味を持ったのは小学生時代で、その後、退職した現在まで植物について学び、研究を深めている姿には、本当に敬服しました。学ぶことの意味などを教えてもらい、子どもたちにとって価値のある時間となりました。

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