５月20日（月）に魚沼市消防本部の方をお迎えして避難訓練を行いました。雨のため、教室から体育館への避難となりました。火災を想定した訓練で放送や先生の指示をよく聴いて静かに避難できました。訓練のねらいである「おはしも」のうち「走らない」がしっかりできていました。講評の中で校長は、「自助」として防災に自ら取り組む大切さ、そして「共助」として周りの人と助け合うことで安全性を高めることについて話をしました。消防署の方からは「指示通りに避難するだけでなく、休み時間や部活動の時など先生が近くにいない場合もどのように避難したらいいか自分で判断する力も身につけましょう。」と指導をいただいました。

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