避難訓練とレスキューフーズ
23日(月)午後に地震を想定した避難訓練を行いました。昼休みの終了時刻に地震の発生を知り、自分の命を守るためにどのように判断して行動するかを訓練を通して考えました。避難後、校長は、「中越地震の発生した日に避難訓練を行うことに意味があります。地震の記憶を引き継ぎ、地域で生きていく一人として、自分と周りの人の命を守る行動を日頃から意識しましょう」という話をしました。
防災担当からは「判断力と行動力」「自助と日常生活の関連」について話があり、「自分の命を自分で守るために自分で判断し最善の行動をする」ことについて考えました。
今日の給食は、災害時に食べることができる「レスキューフーズ」のカレーライスとカンパン、牛乳でした。カレーは発熱材を利用して温めて食べました。