魚沼市立魚沼北中学校

生徒会長の公約である「生徒と生徒のつながりを深める」ことを目的に、生徒会総務が計画・運営して実施しました。
前半は異学年集団班対抗のドッジボールです。どの試合も白熱し、最後の約10秒間で大逆転のあったゲームもありました。上学年の男子生徒が相手の様子を見ながら配慮したボールを投げるなど、優しさも垣間見えました。
後半は学年対抗のフットサルです。学年内でいくつかのチームを編成し、トーナメント形式で実施しました。タイムアップまでもつれた試合が多く、見応えがありました。
北中の絆が深まったひとときとなりました。

魚沼地域振興局地域整備部、新潟県建設業協会、建設コンサルタンツ協会、新潟県測量設計業協会の皆様から来校していただき、11日（木）に土木体験を実施しました。
まず、建設業についての説明を聞きました。建設業には土木工事と建築工事があり、私たちの暮らしを守り、支えていることなどを教えていただきました。
その後、班に分かれて段ボール橋建設の実習をしました。「30kgの重さに耐え、かつコストを抑えた軽量の橋を作る」という難しい課題に対して、生徒は話し合い、試行錯誤しながら橋を作り上げました。
私たちの生活にはなくてはならない建築業。身近でありながら知らないことも多く、とても充実した学習となりました。

2日（火）に選挙管理委員会の運営の下で、次年度生徒会役員選挙の立会演説会と投票を実施しました。
演説会では、候補者からは公約に込めた想いや決意表明が、責任者からは応援演説がありました。その後、代表生徒による質疑応答をしました。現在の生徒会リーダーである3年生からは、多くの質疑や激励の言葉がありました。先輩が築き上げた良き伝統がしっかりと引き継がれていくと実感した場面でした。
投票は、公職選挙で使っている投票箱と記載台をお借りして実施しました。生徒は責任ある一票を投じていました。

「灯油の流出事故の未然防止」について、県環境対策課からの文書を掲載します。ご確認ください。

・お知らせ
・啓発チラシ

次年度生徒会役員選挙の立候補が締め切られました。候補者の選挙公約が示されました。
本日25日（火）、候補者の選挙公約に対して各学級で討議しました。よりよい学校や生徒会にするために、候補者が真剣に考えた公約を生徒一人ひとりが受け止め、実現に向けた取組方法や課題などの質問・意見を出しました。
今後、挨拶運動や放送・訪問・立会などの演説を得てから投票となります。選挙活動をとおして学校生活の主体者としての自覚を高めるとともに、先輩がこれまで築き上げた生徒会活動の良き伝統を更に前進させることを期待しています。