クロカン授業スタート
魚沼地域では、雪国ならではの種目、「クロスカントリースキー」を冬の体育の授業に取り入れており、伊米ヶ崎小学校は、全校児童がクロカンに取り組んでいます。今日は、8日からの降雪でグラウンドに40㎝前後の雪が積もったため、4時間目に4~6年生が今年度最初のクロカン授業を実施しました。
子どもたちは、グラウンド出ると、板を装着し、列を作ってクロカンコース(グラウンドと土手)を周回しました。今日は、昨晩からの降雪により、コースが整っていないため、新雪の中を滑りました。
さすが上学年の子どもたちです。昨年までの練習で身に付けた技能を生かし、ストックをタイミングよく使って勢いをつけ、スムーズに滑っていました。
じっとしていると、とても寒いグラウンドですが、子どもたちは気になりません。雪の感触を確かめながら、新雪の中のコースを進み、今年度最初のクロカン授業を楽しみました。
2月7日(金)に校内スキー大会があります。これからも寒さに負けずにクロカン授業に参加して持久力と技能を高め、大会では練習の成果を存分に発揮してほしいなと思います。