9/3 不思議大好き! ~科学研究発表会~
夏休みに3年生以上の子どもたちが取り組んだ科学研究の発表会を3時間目に中学年、5時間目に高学年が行いました。この中から、すぐれた作品は市や県の科学研究コンクールに出されることになります。(例年行われてきた市の発表会は、今年度は感染症の拡大防止のため実施されません。)保護者の皆様からもたくさんお越しいただきました。ありがとうございました。
科学研究とその発表は、子どもたちにとってハードルの高い課題です。分からないこと不思議なことを見つける力、粘り強く解決しようとする力、分かったことをまとめる力、説明する表現力等々、総合的な力が求められます。これらの力は、急激な社会の変化や情報化等の大きな社会の変化のうねりの中にいる子どもたちにとっては必要な力です。今回発表しなかった子も含め、教室廊下に掲示してある研究の結果を見ると、夏休み中の子どもたちの苦労がよく分かります。本当にがんばりました!保護者の皆様からのご支援もあったと思います。ありがとうございました。