9/16 お話大好き! ~昼休み お話の部屋~

お話の部屋の3回目がありました。今回はタイムリーの話題の3冊です。障がい者(パラリンピック)や月(お月見)、お年寄り(敬老の日)について書かれた内容でした。

今日は牧野先生の読み聞かせの後、牧野先生の読み聞かせのお仲間の元小学校教員の樋口先生からも来ていただきました。樋口先生からは、ボランティアで行ったパラリンピックでのことを話してもらいました。中でもボッチャの選手の話が心に残りました。
「いつもは他の人からお世話にならないと生活できないけど、ボッチャの中では自分で考え、自分のやりたいことができるんだ。それはとってもステキなことなんだ。だから辛い練習も平気なんだよ。」といった話でした。テレビで見た、足を器用に使い、玉を正確にショットしていたボッチャの選手のことを思い出しました。自由に体を動かせる幸せを、私たちは忘れてはならないことを感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です