12/10　心の授業～６学年学級活動～

カウンセラーの星先生から６年生に「心の授業」をしてもらいました。この授業のねらいは、自分の気持ちや感情に気づくこと、他の人や友達の思いや感情を知ること、でした。中学校入学を想定し、新しい友達との出会いをシュミレーションして、どういった出会い方が気持ちいいか、どんな話題を出せばいいかなどを考えていました。大きな小出小と一緒になる伊米ヶ崎の子が通らなくてはならない場面です。星先生からは「中学校では、自分から相手を求めていくことが大切です。でも、できなくてもいいし、何で私に声をかけてくれないんだろう、なんて嘆かなくてもいいです。だって、みんな緊張しているんだからね。このことを知っているだけで、心を落ち着かせることができますよ。」とお話してくれました。子どもたちには、小出小出身者の大勢に飲まれることなく、早く自分らしくがんばってほしいと思います。