6年生薬物乱用教室
6年生は、26日に薬物乱用教室がありました。薬物についての役割と危険性を学びました。
学校薬剤師の藤岡様からおいでいただきました。最初は、体に良い薬についてのお話を聞きました。薬の種類や作用について正しい知識を身に付けました。
薬はサポーターであり、あくまで自然治癒を手助けするものである、という認識が大事であると教えていただきました。
後半は、シンナーやたばこなどの手に入りやすい危険な薬物について学びました。シンナーは、肺から全身をめぐり、体をぼろぼろにしてしまいます。たばこについては、吸っていない周りの人が煙を吸い込んでしまう受動喫煙についても学びました。ありがとうございました。