拡大よつば朝会(人権集会)
12月の人権集会では、魚沼市の人権擁護委員の桜井忍様からお話をいただきました。桜井様は、5才のときのけがで左足を切断してから、松葉づえを左足の代わりとし、様々なことに取り組んでこられた方です。特にアルペンスキーでは、第1回パラリンピックにも日本代表として参加されています。そのような御経験を通して学んだことを「一人一人みんな違っているところがあるけれど、困っている人がいたら進んで声をかけられるようになろう。」「できなくてもあきらめないで、何が自分ができるかを考えよう。」など、子どもたちに思いやりの心やあきらめない心の大切さを教えてくださいました。桜井様ありがとうございました。