読書旬間
7月に入りました。毎日暑い日が続き、熱中症が心配され、昼休みには屋外で激しい運動遊びができないことが続くようになりました。「暑すぎて外遊びができない日には、冷房で涼しい教室や図書室で、読書を楽しむのもよいですね。」と、図書委員会が読書旬間の働きかけをしました。
普段元気よく体を動かす遊びの多い子も、読書旬間中の様々なイベントにより、読書に親しむことができています。読み聞かせ会や読書郵便などです。ICTの普及により、紙媒体から離れた時間が多くなっていますが、ページをめくって読むことのできる読書の体験も、大切にしていって欲しいです。
図書館司書さんが、全校の子どもたちと職員の七夕の短冊を、今年も図書室前のホールに飾ってくれました。今日は七夕、天の川が見られるのでしょうか。