1/30 教室をのぞいてみると…
1時間目に校舎巡視で、各教室をのぞきました。
6年生は算数「量と単位」の学習でした。この単元は新しい学習内容はなく、6年間で習った面積の単位について復習です。単位の換算は子どもになかなか定着しない学習のひとつです。ヘクタールやアールなど、あまり日常使わなかったり、広さが感覚的にとらえられなかったりするからです。6年生は、これまでの学習を思い出しながら復習をしていました。
5年生は、国語で説明文の学習をしていました。テープを聞きながら読めない漢字にふりがなを振ったり、分からない言葉をチェックしながら聞いていました。筆者の考えを読み取る学習でした。
4年生は、算数「分数」のテストでした。3学期ですので、これから、どの学年もまとめのテストが行われます。子どもたちには、学習の成果を発揮してほしいと思います。
ですが…。4年生は3名がインフルエンザで欠席でした。要注意です。
3年生はローマ字の濁音の学習をしていました。以前は4年生でローマ字を学習していましたが、今は3年生の学習内容です。繰り返し練習し、読んだり、書いたりしてローマ字に親しむことで、身につきます。ローマ字ノートに書きこんだ後、グループでローマ字しりとりをしていました。楽しみながら学んでほしいと思います。
2年生は、教室の後ろで楽しそうに方言カルタをしていました。方言カルタには、魚沼の自然や風習等が盛り込まれています。カルタで遊びながら、子どもたちはふるさと魚沼を学ぶことができます。町村が合併して大きくなり、それぞれに長い歴史のある魚沼市ですので、このカルタを通して魚沼の奥深さを知ってほしいと思います。
ここで時間オーバー。1年生はのぞけませんでした。