児童朝会(あいさつ運動に向けて)

 今日は、児童朝会がありました。内容は7月8日(月)~12日(金)に行われる「あいさつ運動」についてです。伊米ヶ崎小学校では、年に2回、子どもたちが保護者・地域と連携して「あいさつ運動」を実施しています。今回は、その運動に向けて、あいさつの仕方と運動期間中の分担について確認しました。

 まず、あいさつの仕方について、運営委員会の子どもたちが劇を通して説明しました。劇は工夫されていてとても面白く、全校の子どもたちは、劇を楽しみながらあいさつの4つのポイント(「元気に」・「相手の目を見て」・「おじぎをして」・「自信をもって」)を確認することができした。

  また、運動期間中、子どもたちも分担して、全校児童にあいさつを呼びかける役割があります。担当する日は、いつもよりも少し早く登校するため、朝会の後半では,登校班ごとに分かれ、自分たちが担当する日の登校時刻について確認しました。登校班長が「〇〇時に○○に集合」と、連絡で終わるのではなく、「何時に集まりますか」と、みんなと話し合って、考えて決めようとするところがとてもよかったです。

 あいさつは伊米ヶ崎小学校のよき伝統の一つです。あいさつ運動を通して、「やっぱりあいさつっていいよね」と一人一人の子どもが感じることができるといいなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です