11/18 全員が主人公 ~3学年国語「パラリンピックが目指すもの」~

3年生は国語で単元「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。総合で福祉を学習している3年生にピッタリの単元です。今日は、今年度行われたパラリンピックにボランティアで参加した樋口先生を講師にお迎えしてお話をお聞きしました。(樋口先生は、お話のお部屋で何回か来校され、読み聞かせをしてもらっています。HP9/16参照 )実際ボランティアで行ったパラリンピックの雰囲気や様子、選手の皆さんのことなどを教えてもらいました。「どの選手もキラキラしていて、かっこよかったし、楽しそうでした。」とお話してくれました。

国語の教科書には「(パラ)リンピックは)人がもつ多様さを認め、誰もが平等に活躍できる社会を目指すためのものなのです。」と書いてあります。平等社会実現の担い手は子どもたちです。子どもたちには様々なことを学び、経験して多様性を尊重し。人権感覚を磨いてほしいと思います。樋口先生、一緒にいらっしゃって本も読んでいただいた牧野先生、星先生ありがとうございました。

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