「フッ化物洗口 1回目」

今年度1回目のフッ化物洗口がありました。木曜日の朝活動の時間に実施しています。

6月は全国的にむし歯予防週間として様々な取組が実施されています。学校でも歯の保健指導や「歯っぴーチェックカード」に取り組んだり、保健委員会児童が各学級で給食後に歯みがきの仕方を教えに行く活動を予定しています。

当校の歯の健康実態は非常によく、永久歯の一人平均むし歯の数で、県や市の平均を大きく下回っています。また、むし歯が1本もない児童の割合は65.4%で、この5年間で10%アップしています。長年継続しているフッ化物洗口も歯の健康状態に大きく影響しています。

1年生は、学校で行うフッ化物洗口は初めてでしたが、先生の指示の下、上手にできていました。「保育園でもやってたよ~」の声も聞こえてきました。

8020運動にある、80歳になっても20本以上自分の歯があり、生涯健康で生活できるように育ってほしいと思います。

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