「１学期終業式」

７月２４日（月）１学期終業式が体育館で行われました。１年生は７２日、２～６年生は７３日間の１学期が無事に終了しました。

１・３・５年生の代表児童が、「１学期に頑張ったこと」について発表しました。

１年生の児童は、「算数の足し算が難しかったけどたくさん練習して早くできるようになったり、朝の時間に６年生に漢字を教えてもらって丁寧に練習したら書けるようになったりした。頑張ったらいろいろなことができるようになった。」３年生の児童は、「算数や音楽で何度も練習してできるようになって嬉しかった。「やればできる」と思った。」５年生の児童は、尾瀬学校で時間に遅れずに行動することや、仲間との協力の大切さを学んできた。それを、２学期以降の学級やわかあゆグループ（縦割り班）の活動に生かしていきたいと思う。」と発表しました。

校長先生からのお話では、「３つの大好き（自分・友達・学校とふるさと）を育ててほしい」ことについて、「勉強や遊び、好きなことに熱中していろんなことに挑戦して自分を好きになれたかな？授業や学校行事で友達と話し合ったり協力したりして友達を好きになれたかな？生活や総合の学習で各学年様々な活動をしましたが、学校やふるさとが大好きになれたかな？」と目をつぶって心の映像で振り返りをしました。

３１日間の夏休みが始まります。命を大切にして夏休みしかできない海や山、川での活動、汗をかく活動、お手伝い、自由研究など充実した夏休みを過ごしてください。

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