4月22日(月)、今年度第1回目の避難訓練を行いました。
想定は、授業時間の火災発生です。今回は防火シャッターが閉まり、防火扉を通っての避難となりました。いつもと違った状況でしたが、子どもたちは放送や担任の指示を聞き、落ち着いて第1駐車場に避難することができました。
講評では、火災時に怖いのは煙であり、煙を吸い込まないためにはどうしたらよいか考える大切さについてお話がありました。
避難が必要な事態が起きないことが一番ですが、万一のときに備えて、学校では様々な想定で年間4回の避難訓練に取り組んでいきます。