尾瀬について学びました
7月14日、5年生の子どもたちが、尾瀬について学びました。
理科センターから講師をお招きし、尾瀬の動植物や、尾瀬に関するルールやマナーを教えていただきました。
尾瀬では一年の平均気温が5度程であることや、湿原の地面が泥炭でできており、1㎜厚くなるのに1年かかるということをお聞きし、子どもたちは驚きの声を上げていました。
当日の服装や持ち物についても、実物を見せていただいたことで、尾瀬が身近に感じられたようでした。
尾瀬の4つのルール
①湿原を踏み荒らさない ②トイレはチップ制である
③ゴミは家まで持ち帰る ④尾瀬のものは持ち帰らない
これらのルールを守ることが、自然を守ること環境保護につながるというお話を聞き、子どもたちは熱心にメモをとっていました。