4年生社会科で「地域のためにつくした人」について学ぶ

4年生は社会科の学習で、魚沼の先人(昔の人々)が農地を広げる努力をしてきたことについて学んでいます。今日は、広神の小平尾の原新田の用水路工事について地域の方から教えていただきました。1801年に工事(人力で)をはじめ、苦労を乗り越えて完成するに至ったことや、今でもその用水路を維持管理していることを聞きました。学校のすぐわきを流れている用水路には、たくさん貝や魚がいることを実感していた子どもたちは、豊かな水が守られていることについて学びを深めていました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です