土木出張PR
2年生は本日、総合的な学習の時間を使って土木について学びました。県建設業協会と建設コンサルト協会の方から、それぞれの仕事内容についてご紹介いただきました。その後、班ごとに「強さ」と「軽量」を兼ね備えた段ボールの橋を設計して組み立てました。各班の作品はそれぞれに工夫されていましたが、実際に負荷を掛けたり全体の重さを量ったりすることで、丈夫で合理的な設計の必要性が理解できたようです。また、県測量設計業協会と魚沼地域整備部の方からも、それぞれの仕事内容をご紹介いただきました。土木の現場を間近にした際は、今日の学びから得た視点を生かしてほしいと思います。