児童朝会(あいさつ運動に向けて)

 今日は、児童朝会がありました。内容は7月7日(月)~11日(金)に行われる「あいさつ運動」についてです。伊米ヶ崎小学校では、年に2回、子どもたちが保護者・地域と連携して「あいさつ運動」を実施しています。今回は、その運動に向けて、あいさつの仕方と分担について確認しました。

 まず、あいさつの仕方について、運営委員会の子どもたちが劇を通して説明しました。全校の子どもたちは、劇を楽しみながらあいさつの4つのポイント(「相手の目を見て」・「大きな声で」・「はきはきと」・「自分から」)を確認することができした。

 また、運動期間中、子どもたちも登校班ごとに分担をして朝の児童玄関に立ち、登校してくる全校児童にあいさつを呼びかける役割があります。担当する日は、学校到着をいつもよりも少し早い7時45分にしなければならないので、劇を観た後は、登校班ごとに集まり、自分たちの班が担当する期日と集合時刻について確認をしました。班長を中心に話し合い、しっかりとメモすることができました。

 あいさつは伊米ヶ崎小学校のよき伝統の一つです。朝のあいさつ運動をきっかけに気持ちのよい1日をスタートさせ、「やっぱりあいさつっていいよね」と一人一人の子どもが感じることができるといいなと思います。

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