講師を招いて書初め練習

12月10日(木)、小林和彦先生をお招きして、3~6年生の書初め練習を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から、より間隔を取り、換気を行って体育館で行いました。

小林和彦先生は、新潟県書道教育研究会で審査員をされている方です。長年、書初め指導で複数の学校を訪れ指導されてきました。こうして学校を訪れて指導されるようになったのは、以前、広神東小学校で職員研修として書初め指導をされたことがきっかけだったそうです。小林和彦先生は、今年度でご勇退されるそうです。

小林先生の指導は、当校職員にとっても大変勉強になりました。どの子どもにも、どのような字にも必ず良いところを見つけ、褒めてくださいます。そしていくつかの的確なアドバイスをしてくださいます。子どもたちは褒められたくて、何度も書いて添削の列に並びたがります。褒めて伸ばす教育のお手本です。

そのような素晴らしい先生の指導の下、書道の力を高められた広神東小学校の子どもたちと職員は幸せだと感じました。冬休みにもたくさん練習して、力を高めてほしいです。

 

Follow me!

日々だより

次の記事

あゆっ子大豆 選別