飲酒防止教室より
本日3限、小出病院の布施院長様をお招きし、1年生が飲酒防止教室を行いました。新潟大学医学部の学生2名も加わり、未成年における飲酒の弊害と成人してからのよりよい付き合い方について学びました。
「お酒と健康」と題して、国語的な面、数学的な面、社会的な面、理科的な面と教科で学ぶように分け、興味深く関心のもてるお話でした。この話を聞いた生徒は、「お酒は悪いことばかりだと思っていたけど、ほどほどの付き合いであれば、身体によい面もあると知って驚いた」「お父さんがたくさん飲み過ぎる時があるので、気を付けるように警告したいです」「依存症になるということを知ったので、成人した時のお酒とのかかわりを気を付けようと思った」などの感想をもちました。お酒の様々な面の姿があることを知った良い機会でした。