いじめについて考える

湯之谷中学校では、6月と11月を人権教育の強調月間として取り組んでいます。

3年A組では道徳で「無実の罪」という題材を用いて、差別や偏見をなくそうとする態度を養うことを目的に授業を行いました。主人公の立場を自分に置き換えて、自分ならどのように行動するかを考え、仲間たちと意見交換を行い考えを深めました。ものの見方や考え方は様々な視点があり、新たな発見をする生徒もたくさんいました。

6月の下旬には、今年度1回目のいじめ見逃しゼロスクール集会が行われます。各学級が集会に向けていじめを中心にした人権学習に取り組み、集会によって心が耕されていくことを期待しています。

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