8日:地域学校協働活動「5年生田植え」

8日(火)の9時半から、5年生が田植えを行いました。

自分達だけで田植えをするのは、植える苗の数から計算して難しいと判断して、全校の保護者や後援会などに働きかけてボランティアを募りました。

19名の参加の申し込みがありました。この田植えの活動は、コミュニティースクールの地域学校協働活動として位置づけて行いました。

保護者・地域の方々と協力して田植えをすると手植えでもこんなに早く植えることができ、協力することの大切さやすごさを実感しました。

自分達の声掛けでこんなにたくさんの協力者が来てくれました。地域・保護者の皆様の温かさを実感し、地域への愛着や地域のすごさを実感しました。

自分達で働きかけ、協力していただける人々を募ることができ、地域を担う実行力を身に付けています。

田植えに必要な知識や技術も身に付け、どんどん手植えを自分で進めていました。

みんなでやる楽しさや達成感を味わいました。

このような機会を与えていただいた指導者の方やボランティアの皆様ありがとうございました。

田植えを笑顔いっぱいで終わらせました。地域・保護者・学級がつながり、絆を深めました。

最後の片付けもみんなで協力し合って行いました。この後、田植えを振り返って作文を書きました。田植えにかけた様々なねらいや思いが具体的に記述されることを願っています。

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