27日:第9回スピーチ集会
27日に第9回スピーチ集会を行いました。
5年生のスピーチです。「ぼくは一学期の魚沼尾瀬学校のことをみなさんに紹介します。一日目はたくさんの植物や生き物がいました。植物はとくにあるのでいくつか紹介していきたいと思います。一つ目はマイズルソウです。この花は始めに覚えた花です。二つ目はタテヤマリンドウです。この花はとてもきれいでむらさき色などがあります。三つ目にヒメシャクナゲです。ヒメシャクナゲはきれいなピンク色ですごいと思っていました。最後はレンゲツツジです。レンゲツツジは赤みがかかっていてすごくきれいな花です。この花のことで考えたことがあります。それはほとんどが魚沼市内にない植物ばかりということです。しかもぼくはそのような植物はそんな見たことがないのでびっくりしました。尾瀬にある植物が魚沼市内にないかというと気こうがちがうからです。尾瀬の植物は尾瀬の寒い気温やたくさんの雪に適してきました。
次は生き物のことです。生き物でとくに心に残ったことがあるのでこれからいいます。一つ目はシカです。魚沼では、そんなにシカは見ないけれど尾瀬では夜たくさん見られたのでよかったです。二つ目はたぬきみたいな生き物です。ぼくはかもしかなのではと思います。めずらしい生き物だったかもしれません。このことで思ったのは魚沼くらい生き物の数があると思いました。いろんな植物がいて楽しいふんいきにもなっていました。
二日目は自然を守るためのことについてのことです。まず木道です。木道があるおかげで自然をよごさないで歩いたり景色を見たりすることができます。次にフェンスです。シカなどが植物を食べないためにあるそうです。その次にビジターセンターはとくに自然を守ってくれていると思っています。最後におはかです。おはかは平野さんと言う人がのっています。その人はおぜ尾瀬の自然を守り続けてきた人です。ということでぼくはすごいなんだなぁと思いました。このことでは、自然を守っている人がたくさんいることが分かりました。だからこれからも自然を守っていってほしいと思います。また、ぼくたちも尾瀬を守るためにできることを考えました。尾瀬は本当に楽しい思い出になりました。最後にお願いです。ぼくたちレインボー5年生は、30日にこの環境ポスターを使って、尾瀬の学びや考えたことを、尾瀬子どもサミットで発表します。そこで、5年生が収穫するお米を売ってえたお金を尾瀬のために寄付したいと提案します。
皆さんもこの尾瀬を守る取組に協力してください。1・2年生の皆さん、いもほりを手伝うので、さつまいもやじゃがいもを少し分けてください。3・4年生の皆さん、残った球根を私たちが掘るので分けてください。これらの作物をぼくたちが売って、得たお金を尾瀬のために寄付したいと思っています。尾瀬は魚沼市の一部です。この尾瀬を守る取組です。急なお願いですがぜひよろしくお願いします。これで、尾瀬に学び、尾瀬を守るスピーチを終わります。」
1年生のスピーチです。「このまえ、はじめての えんそくがありました。チェックポイントで、いろいろな クイズをしたのがたのしかったです。ぼくが おもっていたよりも、すごくながくて、とてもつかれました。なかよし ほいくえんの ちかくまで きたときに ゆいなさんが、『あと もうすこしだから、がんばろうね!』といってくれました。そのことばをきいて、ぼくは さいごまでがんばれました。らいねんの えんそくは、あたらしい 一ねんせいがいるので、にもつを もってあげたり、やさしく してあげたり したいです。」
感想タイムです。
5年生のスピーチについての感想です。「花の感想があって、いいと思いました。」
1年生のスピーチへの感想です。「つかれているのに、しっかりと歩いていてすごいと思いました。」
御家族から感想をいただきました。「尾瀬のことをプロジェクターをつかって発表し分かりやすかったです。尾瀬のための募金活動はよいアイデアです。」「初めてスピーチ集会を見ました。一人一人が発表し、自信につながることはすごいと思いました。」
5年生の司会の終わりの言葉です。「学校行事で頑張っていることや学んだことが発表出来ていてよかったです。」