4日:5年生尾瀬子どもサミット

30日(金)に5年生が尾瀬子どもサミットに参加しました。

新潟県、群馬県、福島県の代表校2校が参加し、尾瀬に言って学んだことや尾瀬を守る取組などを発表し合いました。

オンラインでサミットを行いました。ケーブルテレビが撮影に来たり、教育委員会から訪問が来たり、様々な職員の支えがあったりしながら行われました。

初めに、6校が学校紹介を各校1分で行いました。

宇賀地小学校は初めに「うかにぎり」を紹介しました。

各学年の生活科や総合の取組。

最後に、昨年度の冬祭りについて紹介しました。

次に、二班に分かれて発表しました。群馬県館林市立第二小学校の発表です。

子どもたちは真剣に発表を聞き入っていました。

いよいよ宇賀地小学校の発表です。クラスの7人が2回ずつ発表しました。

写真を見せたり原稿を見ないで暗記したりして発表しました。

オンラインなので、ゆっくりと区切りながら大きな声で発表しました。

福島県の檜枝岐村立檜枝岐小学校の発表です。

質問をしたり答えたりしました。

最後に尾瀬保護財団の方からの御講話をお聞きしました。尾瀬の四季や自然、環境保全についてお話をいただきました。

尾瀬子どもサミットが終わり、主催者の県教育委員会の方からお話をいただきました。発表や尾瀬絆レインボーマップなどを大いに褒めていただきました。他の2校は6年生の参加でしたが、5年生として立派に大役を果たすことができました。

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