１７日：第１２回スピーチ集会

１６日（水）に第１２回スピーチ集会を行いました。

６年生のスピーチです。「５日に魚沼子ども芸能祭がありました。私は朝からとてもきんちょうしていました。３・４年生の天神ばやしと宇賀地小祝い太鼓の発表が終わりいよいよダンスメドレーです。１・２年生、３・４年生の発表が終わり最後に５・６年生です。「Mela！」はテンポが速くダンスを覚えるのが大変だったことを覚えています。特に馬とびの所やかさなる所が難しかったです。ですがダンスリーダーに立候補したからにはあきらめずに取り組もうと思い全力で取り組みました。難しい所は広井先生の話をよく聞いてダンスをすると完成に近づくうれしさや喜びでいっぱいでした。子ども芸能祭で今までの集大成を発表できました。あいさつが終わった時達成感でいっぱいでした。最初で最後の子ども芸能祭はとっても最高でした。そして１１月１０日に全国リズムダンスコンクールの予選通過をしたかどうかの結果発表がありました。私は全国に行きたいと強く願っていました。その願い通り全国大会に出場する事ができました。とてもうれしかったです。次は３・４年生、５・６年生で賞をとりたいです。次のさつえいは笑顔と大きくおどることを意識したいです。」

４年生のスピーチです。「私が、芸能祭でがんばったこと、感じたことが一つずつあります。がんばったことは、天神ばやしと太こです。今年で最後なので一番がんばりました。最初に天神ばやしを歌いました。天神ばやしは、練習より声が会場にひびいたので良かったです。その次に宇賀地小祝い太こをやりました。最初は、普通のテンポだったけど、後半でテンポが速くなってしまいました。でも最後までみんなのテンポに合わせてたたけたので良かったです。次に感じたことは、小出ごう文化館は、広いので大ホールに立った時は、とてもきんちょうするということです。でも、三、四年生で練習をたくさんしたので、自信を持って発表できました。みんなで力を合わせて何かをなしとげることの大切さを感じられました。」

３年生のスピーチです。「わたしのしょうらいのゆめはパン屋さんです。なぜかというと、２年生の時にとてもおいしいパン屋さんを見つけたからです。そこのパン屋さんのパンは見ためがかわいく、あまくて、やさしい味が、ふんわりとひろがります。その時からわたしは、おいしいパンを自分で作ろうときめました。また、日本の人だけではなく外国の人にもパンを味わってもらいたいと考えています。そのために、わたしは今えい語をがんばっています。どういうところをとくにがんばっているかを説明します。それは、発音です。なぜ、とくにがんばっているかというと、えい語は少し発音がにているえい語があるから、しっかりとした発音でないとききとりにくいからです。えい語を一生けん命がんばって、たくさんの方においしいパンをとどけたいなと思います。全力でがんばります。」

３年生のスピーチです。「わたしのしょうらいのゆめは、ペットカフェをひらくことです。２年生のとき、家ぞくが一ぴきふえました。白くてフワフワで、とてもくいしんぼうなハムスターです。なまえはミルクです。おせわはむずかしいけど、おかあさんにおそわって、ミルクのために毎日おせわをします。ミルクとおもちゃであそんだりミルクをさわったり、ミルクとふれあっていると、いやなことがあたまからきえて、とてもしあわせな気持ちでいっぱいになります。そして、わたしがなやみをかかえておちこんでいるとミルクがどうしたのといっているようにこっちをみてくれます。そんなミルクがわたしは大好きです。そこでわたしはこのしあわせをみんなにとどけたいという気もちからペットカフェをひらくことをけっしんしました。わたしは、これからもゆめをかなえられるようにどりょくしてゆめをかなえたいです。」

感想タイムです。保護者や御家族の方も聞きました。

６年生のスピーチへの感想発表です。「ダンスリーダーとしての頑張りがよく伝わりました。」

４年生のスピーチへの感想です。「子ども芸能祭では、迫力のある音を出していてすごいと思いました。」

１人目の３年生のスピーチへの感想です。「おいしいパン屋さんを２年生で見付け、夢にしたことがすごいと思いました。」

２人目の３年生のスピーチへの感想です。「難しいことをやっていていいと思いました。」

保護者、御家族の方からも感想をいただきました。「子ども芸能祭の発表の、音楽会よりももっと上達してレベルアップしたことを思い出させてくれるスピーチでした。３年生の将来の夢は努力して達成してほしいです。」「発表は堂々としていて思っていることが伝わりました。よい文章で毎回すごいなと感心させられています。将来の夢の発表がありましたが、自分の好きなことがあるということは素敵なことです。楽しく、好きなことをふやしてください。応援しています。」