第14回スピーチ集会

14日(水)に、第14回スピーチ集会を行いました。

6年生のスピーチです。「去年のスピーチでは、泣いてしまう自分のことを話しました。それから変わった自分について話します。ぼくは、あまり泣かなくなりました。それは、みんながぼくのことをサポートしてくれたからです。音楽会のときも最後の言葉が出なかったときにみんながサポートしてくれたおかげで泣かずに言葉を言うことができました。ぼくは、言葉を言えた時は、とてもうれしかったです。昔は、言葉をまちがえるとすぐに泣いてしまい、何時間も泣いてしまいました。泣いている時は、とてもくやしかったです。そして泣かない練習をはじめました。最初は、あまりうまく練習ができなかったったけど、毎日やっていくと、少しずつ泣かなくなりました。そのときはとてもうれしかったです。ぼくは、もっと泣かないように先生に聞いたりしました。先生が教えてくれたことを一つ一つやっていくうちに、あまり泣かなくなりました。そのときは、とてもうれしかったです。そして6年生になり泣きそうになってもがまんすることができました。そして来年は、中学校へいきます。ぼくは、もっと泣かなくなるようにたくさん練習をしてがんばりたいです。」

3年生のスピーチです。「ぼくは大なわ大会でがんばったことはれんぞくとびです。ぼくは大なわでせんとうでとぶやくわりをがんばりました。せんとうはクラスのリズムをつくるやくめがあります。とぶときにすごくきんちょうしました。ちょっとひっかかってしまったけど、がんばりきることができました。ぼくたちのもくひょうは276回でした。ほんばんのきろくは269回でした。あと8回、きろくにはとどきませんでした。とてもくやしかったです。来年はとぶスピードとなわのスピードをはやくしたいです。来年は4年生の335回をこえたいです。」

2年生のスピーチです。「ぼくは、大なわ大会にむけて、2年生のみんなとたくさんれんしゅうをしました。12月9日にあった本ばんでは、227回とぶことができました。ぼくが、1ばんがんばったことは、リズムを作ることです。ぼくは、先頭をまかされました。すばやくうごいて、みんなのリズムを作ることをいしきしました。れんしゅうからみんなで、きょう力することができたので、本ばんでもいいけっかがでました。また、来年もがんばって大なわにちょうせんしたいです。」

感想タイムです。保護者の皆さんも聞きます。

6年生の発表者に対する6年生からの感想です。「教科書を読む時に泣くことが多かったですが、なくなってきてすごいと思いました。」

3年生の発表者に対する4年生の感想です。「大なわをがんばっていて良かったです。」

2年生の発表者に対する1年生の感想です。「目標を達成していて良かったです。」

保護者の皆様からも感想をいただきました。「3人とも自分のがんばったことを発表できました。みんなも発表者をほめていて良かったです。」「去年の自分の弱い所をさらけ出しての発表でした。今年は成長して自信につながりました。これからの残りの6年生、そして、中学生、自信をもって何でも挑戦してほしいです。」「自分のことを堂々と発表できていて良かったです。みんなも発表者の目を見て良い姿勢で聞いていて良かったです。発表者に感想を言っていて、みんなが笑顔になっている所が素敵でした。ぜひ、続けてください。」

今日の司会は5年生でした。終わりの言葉です。「がんばったことをしっかりと発表していて良かったです。」

 

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