2日:第18回スピーチ集会

2日(水)に第18回スピーチ集会を行いました。

6年生のスピーチです。「ぼくは、クロカンのことについてスピーチします。まずは、親善大会です。親善大会は、須原スキー場が会場でした。距離は、2.6キロでした。須原のスキー場は、学校のコースとはちがい坂がとてもきついです。ほかのみんなは、歩いていたけど、ぼくは、そこを頑張って走ってなんとか2位になることができました。校内大会では、2キロをすべりました。校内大会でのぼくの目ひょうは、田中ひろとさんをこす事でした。田中ひろとさんは、おしがとても強く上手かったので校内大会の時は、おしのとくいな雪のじょうきょうになってほしくないと願っていました。でも、本番は、おしが有利なかんじのコンディションでした。少しぜつぼうしました。でも、がんばろうと思ってスタートしました。ぼくは、なんとか田中ひろとさんにくらいついてたまにこしたりもしました。けっかは、2位でした。くやしかったです。ほぼ同着でタイムの差は0.4秒でした。あの時、コースを早く変えていれば…。そんな後悔もあります。その悔しさをばねに中越学童大会に出場しました。中越学童は周りのレベルが高かったけど、何とか頑張りました。親善大会で負けた相手に勝てたので良かったです。」

3年生のスピーチです。「わたしは今、きょう力していることがあります。それはエスディージーズです。エスディージーズはじぞくかのうなかいはつ目ひょうのことで17の大きな目ひょうがあります。その中でわたしが今力をいれているものがあります。それは15番の『りくのゆたかさも守ろう』です。人間たちが自分かってに森をこわしていって、いきものたちのすむ場所がどんどん少なくなっているそうです。ぜつめつしそうな動物たちがたくさんいると知ってわたしはビックリしました。わたしが今使っている国語と算数のノートに木の絵とエフエスシーと書いてあるマークを見つけました。エフエスシーとはしんりんかんりきょうぎ会というそしきのことで、しんこくなしんりんはかいを問題ととらえ、じぞくかのうで、てきせつなしんりんを世界に広めることが目てきでつくられたそうです。わたしはこのノートをできるだけたくさん使って少しでもかんきょう問題の力になれるようにがんばりたいです。そして、17の目ひょうに向かって世界中の人たちときょう力して、森をたくさんふやし、ぜつめつしそうな動物たちを守りたいです。そして、わたいたちのせいかつもよくしていき、しぜんもゆたかにして、いつまでも青いきれいなちきゅうを守れるようど力していきたいです。」

1年生のスピーチです。「ことしはじめて クロカンスキーをやりました。ほいくえんのときから アルペンをやっていたのでクロカンをするのは たのしみでした。さいしょは、たくさんころんでしまったけど、れんしゅうしていくと ころばないですべれるようになりました。クロカンスキー大かいでは6ぷんをめざしてすべりました。1しゅう目は はやいペースですべったけれど2しゅう目になったら だんだんつかれて ペースがおそくなってしまいました。でも、さいごまですべりきりました。タイムは もくひょうの6ぷんが出ました。どうメダルがもらえて うれしかったです。らい年は ぎんメダルがとれるようにがんばります。」

感想タイムです。

6年生のスピーチへの5年生の感想です。「6年生は最後の大会でしたが、あきらめずに滑っていて良かったです。」

3年生のスピーチへの3年生の感想です。「開発目標を目指して、絶滅危惧生物を助けようとしているのがすごいと思いました。」

1年生のスピーチへの4年生の感想です。「クロカンで頑張ったことははっきりと伝えていて良いと思いました。」

保護者からの感想です。「みんなが文章を組み立てて発表していて素晴らしかったです。1年生は目標を立てて取り組み、メダルをとっても悔しい思いをして来年のめあてをたてていていいなあと思いました。3年生の娘は興味をもったことを調べてみんなに伝えられて良かったです。6年生は2位のライバルに勝つという高い目標で大会に目指す姿は素晴らしいです。」「3人とも思いが伝わりました。6年生の息子はクロカンが好きで中越大会を目指してきました。ダブルダッチとクロカンと練習が厳しい中、よく頑張って感心しています。自分でやろうと決めたことに意欲的に取り組みやり切ったことに自信をもって中学校でも頑張ってほしいと思います。」

1年生の司会の感想です。「頑張ってきたことや取り組んでいることを発表して良かったです。」スピーチ集会も今年度あと1回となりました。

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