避難訓練(浸水を想定)

体育館の出入り口には、洪水ハザードマップが掲示されています。
理由は、学校の近くに魚野川が流れているからです。


そこで、9月5日(火)の避難訓練では浸水を想定した訓練を行いました。
高いところに逃げる意識をもつための訓練でした。

(1次避難:体育館に避難する様子)


(体育館に避難した子どもたち)

避難訓練(浸水を想定)では、1次避難では体育館(2F)に移動。そして2次避難では音楽室(3F)にしました。(※今回は、暑さのため2次避難はせず、説明だけしました。)

ちなみに、校舎の外側には浸水時における掲示物があります。
下の写真(4枚)が、掲示物になります。
もしも魚野川が氾濫したら、5m近くになることを視覚的に分かる掲示です。
地区によって掲示されている数値が変わります。
宇賀地小学校では「5m」の表記があります。もちろん、高さ5mの地点にあります。
校門から入り、まっすぐ見た時に掲示物が視界に入ってきます。
避難するときに参考となる大切な掲示です。
校舎の2階くらいが5mです。
想定以上の高さがある場合、安全を求めるためにも2次避難は大切だと思いました。



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