12日:6年生最高の思い出の佐渡修学旅行

7日(水)~8日(木)に6年生が佐渡修学旅行に行ってきました。

出発式です。保護者の皆様に挨拶をしたり、決意の発表をしたりしました。和やかで温かな雰囲気で出発しました。

直江津港に着きました。乗船の注意を聞きました。「おでこで検温をするので、帽子は浅めにかぶりましょう。」

改札です。

ジェットフォイルに乗船です。約1時間乗ります。

初めの体験活動は、砂金採りです。

砂金がとれました。指先に砂金を付けて小さなビンに入れます。

西三川ゴールドパークの職員から優しく丁寧にとり方を教えてもらいました。

昼食です。

刺身定食です。海の食材が豊富でした。

次の体験活動は、いかさき体験です。包丁でいかをさきます。

目玉や内臓をとっていきます。

完成です。少し干して後日届けられます。

塩釜見学です。海水からとれた塩を全員がすくいとりました。少し甘めでミネラルたっぷりの塩です。

夫婦岩で記念撮影です。

次は、佐渡金山の見学です。道遊の割戸で記念撮影です。割戸のポーズです。

金山の坑道の見学です。たくさんの金山で働く人形をみました。

金の延べ棒をケースから取り出すことにチャレンジしています。金の延べ棒は12.5キロです。

立てるだけでも大変です。30秒という短い時間で取り出すのはとても難しいことです。

金山の様子を表したミニチュアの模型を見学しました。

その後、「きらりうむ佐渡」を見学しました。

佐渡金山について、映画やプロジェクションマッピングなどで学べる施設です。

佐渡金山の近代化について学習しています。

七夕の短冊に願い事を書きました。「コロナ禍がおさまり、健康で過ごせるように」

宿泊のホテル万長さんへ着きました。

おみやげタイムです。

楽しみにしていた夕食です。

海の幸たっぷりの豪華なメニューです。

ホテル万長さんの計らいでサプライズです。ライトアップされた「北沢浮遊洗鉱所」見学です。

2日目のスタートはつりです。

青空が広がる中で、つりをすることができました。

カサゴをゲット!

いろいろな魚をつることができました。つるたびに、記念撮影です。

全部で二十数匹つれました。すべてリリースしました。

お昼は、外で「ブリカツ丼」を食べました。あまじょっぱくパリパリのフライでおいしかったです。

バナナボート体験です。レディーファーストです。

楽しさを体いっぱい表現していました。

次は男子です。とっても楽しかったです。

ジェットスキーは二人ずつで乗りました。

スピードがすごく出てスリリングでした。

バナナボートで記念撮影。絆が深まった瞬間です。

最後の見学地「トキの森公園」です。

大人のトキ2羽と子どものトキが2羽います。子どものトキです。

奥から大人のトキが飛びました。

きれいな羽でした。歓声がわきました。

両津港での買い物タイムです。

帰りのカーフェリーです。

カモメにかっぱえびせんをあげています。

カモメがえさをもらいに円を描いて飛びます。

私たちに「さようなら」をしているようです。1日目は雨のち曇り、2日目は晴れのち曇りの天気でした。日程を入れ替えたり訪問地を変えたりしながら、すべての日程を終えることができました。コロナ禍ではありましたが、無事修学旅行を終えることができました。楽しい、思い出に残る修学旅行になりました。学級としての絆も一層深めました。子どもたちは、先輩が歩んできたように学校行事や学習活動を進めることを望んでいます。知恵を出し、工夫をして、対策をうって、できる限りのことをしてこの難局を乗り越えていきます。こういう生き方こそが今こそ求められているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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